3/30「主イエスはキリスト(メシア)」ルカ福音書10章21~24節

突然のように主イエスが聖霊(=神)により喜びあふれています。何故今頃と思うのですが、「神の御心がわかる」ということは、一度だけではなく、その生涯で何度も御心を知り、喜ぶ時が与えられます。そして、イエスと神との関係について語っています。ヨハネ福音書では「言は肉となった」「わたしと父は一つである」という内容を語っているのです。そして「多くの預言者や王たちが待ち望んでいた者、それはこのわたしである」との表明はマタイ福音書では「預言者によって言われていたことが成就するためである」と同じ内容を語ったものです。ここにおいて主イエス・キリストがメシア(救い主)であると語られ、イエスによって人間に出会い給う神が示されたのです。今日はM・Mさんのお誕生日おめでとうございます。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 連合立神学校・研修センター。連盟の各地方連合の働きとして「東京バプテスト神学校」「九州バプテスト神学校」「北海道バプテスト研修センター」が運営されています。

2020年03月30日