11/12 Ⅰテサロニケ5章16-28節 「感謝から生まれる幸い」

 「いつも喜び、絶えず祈り、すべてに感謝」との有名な言葉。昨日も語ったように、このような勧めは、人間に喜び、祈り、感謝が少ないからであり、喜びや感謝すべきことを見つけよう、行動と行動の間に祈りをしよう、ということ。「文句」ばかりを言う人に対し、みんなはこの人は「文句」が好きだから「文句」で共通する話題を提供します。「感謝」の人には感謝が集まります。感謝の言葉が増えればきっと笑顔になります。「感謝」が見つからない人はご相談ください。いつも言いますが、私は葬儀に関わることが多いのですが、亡くなってから、家族友人が沢山の感謝の言葉を御遺体に語り掛けます。感謝の言葉をを故人が生きている時に語って下さったらその方も幸いだったでしょう。

<日本バプテスト連盟加盟教会・伝道所等を覚えての祈り> 日本バプテスト熊本愛泉教会。熊本市西区矢尾崎町88-8にあります。日本バプテスト連盟に加盟する教会の中で「愛泉グループ」と言うような繋がりをもった集まりがあります。その中で中心的な活動をしてきた教会です。祈りの課題は以下です。①病の方、療養中の方々の上に主のお守りと回復を。②会堂、牧師館の雨漏り補修工事の守り。③被災地の復興とコロナの早い終息を。牧師・濱田 修三 

2020年11月12日