2024年7月29日~8月4日

7月 29日(月) 聖書:民数記6章22~26節
教会の祈り:壮年会の働き  今日の祈り:■連盟「国外伝道臨時委員会」。①国外伝道働き人派遣とサポート。②タイ、シンガポールとの協働。③第70回定期総会予定議案「これからの国際宣教」の審議のために。 委員長:坂元幸子(連盟宣教室長・中野教会協力牧師)■連盟「国外伝道タスクチーム」。①連盟と女性連合の協働である国外伝道が、諸教会と共に主を証しする国際宣教へと導かれますように。 委員長:西脇慎一(西南学院教会牧師)

7月 30日(火) 聖書:ヨハネ福音書1章43~51節
今日の祈り:全国壮年会連合。①神学校献金の取組みの祝福のために。②献身者が新たに起こされるように。③全国壮年会の新役員の働きのために。 会長:高良 研一(たから けんいち・恵泉教会員)*第59回全国壮年大会(西九州・WEB)8月24日(土)

7月 31日(水) 聖書:使徒言行録18章1~11節
教会の祈り:8月の教会の歩みを覚えて  今日の祈り:第62回全国青年大会。①第62回全国青年大会のために。②実行委員と講師の健康のために。③参加者が与えられるように。 実行委員長:河野 安奈(大久保教会員)。 *第62回全国青年大会(横浜市・洋光台教会)8月8日(木)~10日(土)、講師:松坂 克世(静岡教会牧師)

8月 1日(木) 聖書:創世記29章9~14節
教会の祈り:S・RさんとD・Aさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:横浜戸塚教会(横浜市戸塚区)。①信仰生活の実りと祝福。②逗子第一教会とのパートナーシップ協力伝道。②キッズ・ユース世代の守りと成長。 牧師:堀野 浩嗣、協力牧師:内田 泰亮(うちだ たいすけ)。  

8月 2日(金) 聖書:創世記30章37~43節 
教会の祈り:S・HさんとS・Tさんのお誕生日おめでとうございます!  今日の祈り:横浜大和町教会(横浜市中区、「横浜国際バプテスト教会」を借用)。①求道者に信仰決心が与えられますように。②教会員の健康と信仰が守られますように。 牧師:鉄井 三千夫

8月 3日(土) 聖書:マルコ福音書5章21~34節
今日の祈り:横浜大和町教会 日野神明伝道所(東京都日野市)。①来年40周年に教会組織立ち上げ。②主任牧師の招聘。③地域伝道の祝福。 協力牧師:鉄井 三千夫

8月 4日(日)  聖書:創世記31章1~13節(参照31章14~54節) <聖書の箇所から>… ▲今日の箇所の前に30章を読んでおく必要もあります。ラバンおじさんの家に逃げたヤコブ。当初はラバンとの関係も良く、ラバンの娘、ラケルとの結婚を望み、一生懸命に働きます。七年間働いてついにラケルと結婚しますが、初夜にいたのはラケルの姉、レアでした。その後、ラケルも妻として迎えます。▲この頃は一夫一婦ではなく、一夫多妻とか、側女を持ち、子どもを産むということがよくありました。▲大河ドラマ等を見ると日本でも平安時代等はそうでしたね。「世継ぎ」を産むことや、「家系」を守ることが大事だったし、それはある程度大きな部族長しかできなかったことです。「子ども」は「世継ぎ」「保証」であり「働き手」でもあったわけです。ただし、「一夫多妻」は結果的に良いものをうまなかった(そりゃそうだ)こともあり、その後変化していきます。このヤコブによって生まれた子どもがイスラエル12部族へと発展していきます。▲その後、ヤコブが独立と故郷に帰ることをラバンおじさんに申し出ますが、ここで財産を巡る様々な駆け引き、というか、騙し合いが始まります。そしてラバンとの関係も悪化し、ついにヤコブはすべての財産と妻子を連れて故郷へ帰っていくのです。▲何とも良い話ではありませんが、「聖書教育」誌にもあるように、この対立する関係の中で、ラバンおじさんはヤコブたちを「ひどい目に遭わせることもできましたが、ヤコブとの対話へと導かれます。ヤコブも理不尽なラバンに怒ることがあっても対話を継続し、二人の間で互いを認め合う契約を結ぶことになります。神のお告げは、争い事があっても非難し合うのではなく、互いを認め合う対話へ、そして関係回復へと導いたことは、「対話」を止め「力」に頼る世界が学ぶことです。(献) 
今日の祈り:青葉教会(横浜市青葉区)。①ジュニア科対象者への伝道。②ユース科の学びと交わりの祝福。③高齢者の集いの充実と増加。 牧師:三宅 真嗣(みやけ しんじ)、副牧師:三宅 友子

2024年07月27日