2024年5月27日~6月2日

5月 27日(月) 聖書:ヨハネによる福音書11章17~37節
教会の祈り:青年会活動の再開、全国青年大会(8月8日~10日、於:横浜市・洋光台キリスト教会)に参加者が与えられるように。 今日の祈り:バプテスト連盟北関東地方連合。①連合青年会の再開、ユース活動の活発化。②連合「朝霞教会」礼拝支援並びに無牧師教会支援。③協力伝道に心と祈りを合わせ、つながり共に歩む連合。 連合会長:坂本 献(所沢教会牧師)

5月 28日(火) 聖書:ローマ書12章1~2節
今日の祈り:連盟「回転資金委員会」。①諸教会・伝道所により活用される回転資金として、連盟の協力伝道に資する運用ができるように。委員長:久保田 信人(和歌山教会員)

5月 29日(水) 聖書:マタイ福音書18章15~17節
教会の祈り:H・KさんとO・Jさんのお誕生日おめでとうございます! 今日の祈り:日本バプテスト連盟「監事」。①新機構2年目を迎えて連盟の働きのために。②協力伝道献金体制が整えられていきますように。主任監事:森 恭子(高崎教会員)、監事:小河 義伸(八王子めじろ台教会)

5月 30日(木) 聖書:ダニエル書3章8~25節
今日の祈り:日本バプテスト連盟医療団(京都市、総合病院 日本バプテスト病院や場老人保健施設等を運営)。①看護の手の充実のために。②さらに神さまと人に喜ばれる医療団の歩み。全人医療実践のために。  理事長:尼川 龍一、牧師・チャプレン:宮川 裕美子   

5月 31日(金) 聖書:ヨハネ福音書16章25~33節
教会の祈り:6月の教会の歩みと各牧師の健康と霊性のために。今日の祈り:国際協力団体のため ■世界バプテスト連盟(BWA)■アジア太平洋バプテスト連合(APBF)■コーポラティブ・バプテスト・フェローシップ(CBF)

6月 1日(土) 聖書:ヘブライ書4章14~16節
今日の祈り:大阪中央教会(大阪市中央区)。①神に近くある年。②祝福のパイプとする聖霊共同体。③地域に仕え、伝道する教会。  牧師:咸 光玉(ハム クァンオク)、蔡 永伊(チェ ヨンイ)、文 連子(ムン ヨンジャ)、渡辺 正、伝道師:内藤 希代

6月 2日(日) 聖書:コリントの信徒への手紙Ⅱ 1章3~11節(参考1章1~2節) <聖書の箇所から>… ▲パウロは第2回伝道旅行の途中、1年半コリントに滞在して「コリント教会」の設立と土台をつくってきました。その後、54年頃にエフェソで記されたのが「コリント信徒への手紙Ⅰ」。▲その16章でコリントへの再訪の希望を述べたパウロでありましたが、残念ながらその後、コリント教会に新たなパウロの反対者が侵入してきて、パウロの使徒職への疑問がより強くなりましたが、もちろんすべての人がそうではありません。▲その侵入者たちは「信仰者とは力強い者、優秀な者である」と自身を誇ったようですが、パウロはそれに対して「(神の)生命の体現は苦難の只中でこそ現実となる」(青野太潮)ことを語っています。▲見える力強さを誇るのは自己顕示のように見えます。それほど人間は強くあり続けることはできませんし、様々な困難や苦悩、病を背負う、いわゆる「弱さ」の中に生きざるを得ない時が多いのです。▲まさにその時、信仰が、主イエスが、十字架に架けられ給う主イエスの弱さがその人を励まし、弱さにおいて連帯してくださり、共苦してくださるゆえに、慰めと励まし、希望を受けることができるのです。そしてその「慰め」が連帯と広がるのです(1章)。▲「コリントの信徒への手紙Ⅱ」はボルンカムという神学者の仮説により5つの手紙(巻物でしたが)が合体したと考えられ、多くの支持を得ています。▲そのことに気をつけて読むと内容を深く受け止めることができましょう。またコリント教会においても、合本にすることで文書の散逸を避けることにもなったのです。(献)
①手紙A(使徒職についての弁明の書簡 2章14節~7章4節<6章14~7章1節を除く>
②手紙B(涙の書簡 10章~13章)
③手紙C(和解の書簡 1章1~2章13節、7章5~16節)
④手紙D(献金の勧めの書簡 8章)
⑤手紙E(コリントの模範と献金の勧めの書簡 9章) 
今日の祈り:大阪中央教会 和歌山中央伝道所(和歌山県)。①抗がん剤治療中にいる執事の方の健康のために。②聖徒たちの礼拝回復と成長のために。③主が与えられた土地の上に教会が建てられるように。牧師:河 亨植(ハ ヒョンシク)

2024年05月25日