3-29「言葉が現実となるために」ヨハネ福音書18章14~18節

真理とは、辞書的には「確実な根拠によって本当であると認められたこと。ありのまま誤りなく認識されたことのあり方」です。聖書が語る真理は「神・イエス・聖霊」を指します。ヨハネ福音書で「真理」が使用されている箇所はホームページの「聖書日課」に記しました。真理は自由を与え、真理は人を生かし、共にあり、主の教えを思い起こさせるものです。「真理とは何か」と聞いたピラト。自分の名誉や経済のために時代を生きたピラト。人間が求めるべき「真理」を求めるべきでした。

<日本バプテスト連盟教会・伝道所等を覚えての祈り>

全国教役者会。①これからの教役者会のあり方についての協議が整えられていきますように。②三バプテスト牧師研修会2021年9月福岡)の準備のために。 事務長・本山 大輔(豊前教会牧師)
■女性牧師・主事の会。①それぞれの賜物が豊かに用いられるように。②待機中の方々のために。③普段からの励ましあいと学びのために。
事務局・今給黎 眞弓(豊中教会牧師) 

2020年03月29日